La la lan 海外滞在記-マレーシア1年生-

結婚3年目、ゆとりでミーハー、マレーシアなう

【マレーシア就職】マレーシアで働くということ その②

海外で働くって、おもしろくて大変

 

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前回は、マレーシアで働くために

どのような方法があるのかをご紹介いたしました!

では今回は、留意点ということで、

マレーシアで働くとこんなこともあるんだよ・・・

ということで個人的に感じる留意点と乗り越え方をまとめたいと思います。

 

内容は、あくまでもわたし個人の意見や感想です。

他の企業や在住者からすると違う点もあると思うので

すべてを鵜呑みにせずに参考程度にしていただけると幸いです。

 

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目次

1、仕事を探す方法

  (1)求人媒体から登録

  (2)人材紹介会社に登録

  (3)友人の紹介(リファラル)

       (4)駐在

 

2、留意点

  (1)英語力0でいいはウソ

  (2)これまでの経験を活かせないこともある

  (3)ブラック企業もある

  (4)お給料は結構低い

  (5)虫

  (6)その他

 

3、マレーシアに来て・働いてよかったこと

  (1)英語力UP

  (2)日本では体験できなかった

     異文化・日本人との交流

  (3)衣食住、生活するのには困らない

  (4)焦らなくていい

  (5)絆が強くなる

  (6)その他

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前回の記事はこちら!________ 

www.ricopeace.com

 

 

 

2、留意点

 

(1)英語力0でいいはウソ

 

仕事だけを見ると、英語が必要のないお仕事も多く存在します。

カスタマーサポートなどは、日本のお客様対応になると

日本語のほうが重宝されますし、

いわゆる言語手当のようなものがでる会社もあるので給与も高めです。

ボンビーガールで紹介されたように、日本語が通じるお店も

少なからずあるのはマレーシアのいいところです。

 

ただ、一歩外に出ると日本ではありません。

買い物やレストラン、病院、コンドミニアムでのトラブル・・・

よっぽどのことがない限り英語です。

いくら親日の国とは言え、高い日本語力をお持ちの方は稀有。

なにかあっても対応してくれるのは現地の方が大半です。

 

翻訳アプリをつかうのももちろんOKですが、

より充実した生活を送るためにも 

せめてカタコト、日常会話くらいの英語力は身に着けてから

いらしたほうが良いと思います。

しかし!マレーシアでの生活でラッキーなのは、

みんなの第2言語が英語なので、そこまで完璧な人はいないというところ。

とにかく、単語でもカタカナ発音でも発してみることが大事です。

ハア!?と返されても、何度も言ってみる笑

英語は覚えておいて損はないです。

 

勉強方法として、オンライン英会話もおすすめです。

ネイティブキャンプは、家族登録もできるので活用しています。

 

ネイティブキャンプ_________

nativecamp.net

 

ただ、マレーシアの英語は人によってはかなーりクセが強い

(シングリッシュもなかなかだけど)

アメリカ留学を経験した友人は、きれいな文法・発音なので

余計に通じないこともあり、

中途半端英語のわたしよりも最初苦労していました・・・。

なので、そこまで英語に自信がなかったり、

これから伸ばしたいという人には結構いい環境かもしれません。

 

 

 

(2)これまでの経験を活かせないこともある

 

特に社会人経験がある程度ある方は実感すると思うのですが、

現地採用で仕事を探したとき

どうしても事務職は狭き門です。

(マレーシアに限ったことではありません)

テレビでの放送されたように、

カスタマーサポートや営業は多いのですが、

これまでバックオフィスを経験された方は

求人を探すとあまりいい条件がないので、長期戦になることもあります。

バックオフィスは現地の人を採用したほうがコストが抑えられますからね。

 

そのため、社会人経験のある方は、マレーシアに住みたいがために

過去の経歴を変えてまで来る方も多いと思います。

士業の方ならまだしも、大半は民間企業に勤めていた方が多いはず。

もし日本に帰ってきたときのことを考えると少し不安になりますよね。

 

本来であれば、似たような仕事をしたほうが

戻ったときも年収も上がる可能性が高いので続けたい人も多いと思いますが

選択肢がない場合、どうしたらよいのでしょうか。

もう帰らない!という人は別ですよ笑

 

経験には無駄なものはないと思います。

ただし、なぜ前職を捨てたり、違う職種になってまで

マレーシアで暮らす意味を改めて考える必要はあると思います。

それが生活する上での原動力にもなるからです。

たとえ、別の選択肢になったとしても、

その仕事をすることで、何が得られるのか、どんな人になっていたいのか

自分で目標を持ち続けることが結構大事だな、と最近感じます。

 

ただ、とりあえず移住したい、とりあえずマレーシアに来たい!

というのであれば、気にすることはないと思います。

 

 

(3)ブラック企業も少なからずある

 

マレーシアは海外、海外だから日本より働き方改革が進んでいる!

と思ったら、それは欧米の話で、

実際に働いてみると驚くケースに遭遇します。 

 

小耳にはさんだ話ですが、

はじめはマレーシアで観光ビザで渡馬させ研修を行い、

その後就労ビザを与えないケースもあるようです!

ひえー、とんでもない!

就労ビザがなければフルタイムでの就業はできません。

連れてくるだけ連れてきて、そのあと切り捨てるように

非道な会社があるようです。

 

また、外国といえども全部の会社がホワイトではありません。

残業が0、アフター5充実!という会社もあれば、

残業量や業務量の多さ厳しすぎるシフト形態(休憩しづらいなど)で

体調を崩される方もいるようです。

華やかにみえる駐在員も実際は激務です。

 

個人的には、マレーシアは結構昭和なイメージが強くなってしまいました。

ただ、やれやれだけ言われることがあったり、

気持ちで動いてしまう方がいたり、

派閥をつくりたがったり、

噂話が好きだったり、

価値観の押し付けをする人がいたり、

責任逃れしてしまったり、

指導の仕方が激しく厳しい・・・など、

上司のレベルも低いこともあります。

わたしの会社おかしいのかな笑

 

駐在では、パワハラ・モラハラ上司もいることがあるので

昭和というより、人として???な人を

日本で働いてたときよりよく目にするようになり

ちょっとそれ令和の働き方に合ってないんだけど!

と思うことも。

あらまー、マレーシアに来て自我が解放されちゃったのかしら、

あまり他人の気持ちとか考えてないのかしら、

それともいい上司に巡り合わなくてマネジメントの勉強されなかったのかしら。

ちょっと時代遅れに感じることがあります。

 

マレーシアで働くとき、

スカイプの面接が多いため、なかなか直観の印象をつかみづらく

入社してみないとわからない点も多くあります。

対面の面接のよさはここにありますね。

また、ブラック認定するのは個人のさじ加減が異なるので

なかなか社内には相談しづらいこともあると思います。

 

ブラック企業を避けることは難しいのですが、

面接時には気になる点はとにかく質問をすることが大事です。

日本でもそうですが、働き方で譲れない点は聞いてみましょう。

それで落ちても仕方がないです。

また、もし可能であれば一緒に働く同僚と話す機会を設けてもらうといいと思います。

これは日本の面接でも使える手段だと思います。

 

ただ、もしブラック企業に入ってしまったら・・・

我慢する必要はありません、転職しましょう!

会社によってはペナルティが発生したり、

辞めるまでに時間がかかることがありますが

マレーシアは転職天国、転職回数を気にしない国です。

せっかく叶ったマレーシア生活を悲しいもので終わらせないように

無理せず次の策を考えましょう。

 

 

(4)お給料は結構低い

 

マレーシアの物価は日本の3分の1程度~3分の2程度と言われており、

後進国ということもあってお給料は低めです。

ただし、相対的な生活費などを踏まえると、

東京で一人暮らしをするよりも

充分な金額で生活することも可能ではあります。 

 

もちろんそれを承知でみなさんいらっしゃるのですが、

日本でのストレス発散方法がお金を使うような人間だった私には

結構ショックが大きいのです・・・笑

 

新卒でマレーシアにいらっしゃった方は

比較するものがないので「まあこんなものか」と思えるかもしれませんが、

ある程度社会人経験がある方だと、あまりにも低すぎて

かなり驚かれるのではないでしょうか。

 

一般的に、日本人のマレーシアの就労ビザが出るのは

RM5000~(およそ13万円~)と言われており、

マネージャークラスになるとRM10,000以上(およそ26万円)

日本語が必要なコールセンターになると

役職がなくてもRM8000~10,000ほどのものもあります。

これくらいであれば、ある程度生活の見通しも立てやすいと思いますが、

RM5000~6000くらいが事務職で多い給与が多いです。

 

しかも転職の醍醐味、給与交渉にて

もう5万、10万円上げてください!なんて通用しないのです。

会社によっては、言語手当のようなものがあるので、こんなにも日本語が重宝されているのかと思います。

ただ、高い給料はそれなりのストレスもあるのは、どこの国でも同じなのではないでしょうか・・・

 

また、マレーシアに来て最初のおよそ6ヶ月間は

非居住者とみなされ所得税が28%引かれます。

これが結構大きい!痛い涙

ただ、確定申告をすると払い過ぎた分は返ってくるようなので

将来への貯金と思って待ちたいところですが、

何かしらみんな税務署でトラブルに陥り、スムーズに還付されないケースが多いです。

 

さらに、物価は安いと言われるマレーシアですが、

それなりのものを買おうとすると

日本と同じまたは少し高かったり、

たまにそれなりのものを食べようと思ったら

あっという間にお金はどこかへ・・・

(ブランド品なんて買えないよー)

よくテレビでは旅行もできて、貯金もできる!と謳っていますが

悩ましいところだと思います。

 

個人的には、現地採用の満足な貯金は人によりけりと考えます。

お給料、生活費、住宅費、性格・・・人によって違うからです。

お子さんがいる場合は、2人で働いたほうが安心だと思います。

 

もちろん貯金できるひとはできると思うのですが、 

わたしは、もともと散財する性格なのもあって、

ほしいものを自由に買えないのはストレス。

そんな生活なので、お金の使い方を考えるようになったのは

ある意味よかったのかなと思いますが・・・

ぐっと使わなくなったのは洋服代です。

衣替えをする必要がないので、基本的に夏服なので衣替えが必要ありません。

冬物新作のDMが来ると、衣替えって楽しかったんだなと思います。

 

この日本との給料とのギャップを理解できるのであれば

現地採用のお給料でもうまくやっていけるのではないでしょうか。

 

 

(5)虫

 

こればっかりは・・・

暑い国なので、いろいろでます。

Gとアリの生命力はすごいです。

わたしの会社にもアリはよくでます。

Gもでたことがあります。

でも、これはきっと会社による・・・と信じたい。

 

(6)その他

ざっと書くと・・・

 

✔通勤時間1時間は長い。

 日本(都心)の感覚で勤務地を選ぶとつらいです。

 会社近くに住む方が多いです。

 

✔改札から徒歩で通える企業は奇跡。

 微妙な立地の企業があるので、結局Grab移動。

 

✔試用期間が厳しい。

 日本と違って”まあなじんでるからOK” は通用しないようです。 

 合理的なようで理不尽なところもあります。

 

✔みんな、距離が近い

 優しい人が多く助けあう文化がありますが、

 時に距離が近すぎてめんどうだなと思うことがあります。

 休日のイベントもあるので、もちろん任意ですが、結構な参加率なんですよね。

    土日も会社の人と付き合うなんて、まさに昭和の世界ですね汗

 

***

 

少し厳しいかもしませんが、脅したいわけではなく、

たった半年程度でいろんなことが起こり、

日本との違いにかなり戸惑いながら生活しています。

 

でも外に住むということはおもしろいこともたくさんあり

思っている以上に嫌なこともあります。

そのため、百聞は一見にしかずと思って

飛び出してみる、というのは大事です。

 

わたしは例え違う国に行っても、日本に帰国しても、

この経験は活きると信じています。

なぜなら、海外で働ける人はそうそういないし、

飛び立たなかった人に比べたら、一歩踏み出しただけ、

海外で働きたい!と”思っている人”だけに比べたら、

とても勇気があり、夢を叶えられるパーセンテージがぐっと上がります。

どんな経験でもネタになり、次のステップに活きるでしょう。

 

ただし、これまでの生活を捨てて海外に来ることは

勢いも大事なのですが、

なぜそこまでしてマレーシアに来たいのか?

マレーシアに来ることでどんな自分になりたいのか?

も、冷静にもう一度考えてみるといいと思います。

現地の友達を100人をつくる、英語力をUPさせる、離島マニアになる・・・など、

常に何かしらの目標があると、来て終わりだけでなく

より充実した生活にできると思います。

 

また、

日本語(とくに正しい敬語やビジネス文書の日本語)を忘れないでほしいと思います。

ほぼ新卒で来た方で、英語で仕事をされている方の敬語が

ぐだぐだなのをよく目や耳にします。。。

(わたしはトレーナーではないですが、社会人経験もある程度あるのですっごい気になる)

 

もし日本に戻るなら、相手のほとんどはネイティブの日本人です。

英語を鍛えるだけでなく

日本語も忘れないでほしいなと個人的に思います。

 

***

 

熱くなってたくさん書いてしまいましたが、

海外で働くことに対してはポジティブ派です。 

叶えたかった海外生活を叶えられるし、

人と違った経験を積める、

なおかつ仲間が増えるのは嬉しいです。

 

ただ、全部が全部華やかではないことを知ってほしくて

ちょっと嫌な面も書きました。

日本で転職しても、

入ってみなければわからないことがたくさんあるように、

海外で働くのも同じだと思います。

だから、転職っておもしろい。

 

久しぶりにまじめに書きましたが、参考までに!

では、最後にマレーシアで働いてよかったと思う点を書きたいと思います。

 

 

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